10秒でわかる本書の内容 (超要約)
今の日本では餓死することはありえないから、好きなことを仕事にしなければいけない。
まずは心から望むゴールを設定すること。
「それが無い」という人は、仮でもいいから設定すること。
そして、そのゴールは現状の外に設定することがポイント。
現状からほど遠いゴールを設定することで「今のままではいけない」と無意識が動きだす。
理想の状態をイメージし、リアルに想像して実感することで、いまの状態に違和感を感じること。
「理想の状態が普通の状態」になれば、自動的に理想の状態になれる。
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本要約チャンネル【毎日19時更新】★★★★★
1分でわかる本書の内容 (要約)
- 生活のためやお金のために働いているのなら、今すぐその生活をやめること。
- やりたくない事をやっていると本来の能力やポテンシャルを発揮できない。
- 「やりたい事をやるよりもお金の方が大事」という大人の洗脳から脱却しなければいけない。
- 今の日本は生活のためやお金のために働く必要はない。コンビニなどのバイトもあるし生活保護もある。
- 今の日本で餓死することは、まずありえない。だから好きな事を仕事にするべき。
- 平日にイヤイヤ仕事をして週末の2日間だけ遊ぶという人が大半。やりたい事が週末の2日間だけで良いのか疑問を持つこと。
- 「好きな事だけをやって生きていくのは難しい」という思い込みを捨てて、まずやってみること。
- 本当に望むゴールを正しく設定することが大事。その時のポイントは「努力してはいけない」ということ。
- ゴール(目標)を決めたら、やるべきことが決まる。すると「やるべきこと」はすべて「やりたいこと」になる。
- ゴールは現状の外に設定すること。現状の中にゴールを設定すると「今のままで良い」という無意識が働いてしまう。
- 私たちの脳は変化を嫌い現状を維持しようとする本能がある。
- 自己評価を上げる。理想の自分を想像して、既にそれが達成している状態を想像し実感すること。
- 本当にやりたい事は見つけずらい。それは、親や他人、社会の価値観に影響された「過去の情動記憶に縛られたゴール」である可能性が高いからだ。だが最初はそれでもいい。
- 仮のゴールであってもいいから、とりあえず初めること。そして、その途中で本当のゴールが見つかればラッキー。
著者について
苫米地/英人
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、ロシア極東連邦大学客員教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事
Amazonより引用
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