10秒でわかる本書の内容 (超要約)
習慣を身に付けるためには、小さな目標を作り毎日コツコツやること。
その時に大事なのはアイデンティティー。例えば「読書家」や「禁煙家」など自分が何者なのかを定義する。
習慣が身に付くまで、他の魅力的な行動とセットにすると継続しやすくなる。
例えば筋トレを週間にしたいと思っていて、YouTubeを見るのが習慣なら、YouTubeを見ながら筋トレをする。
または「筋トレをしたらYouTubeが見られる」というルールを作る。
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本要約チャンネル【毎日19時更新】★★★★★
サムの本解説ch★★★★☆
クロマッキー大学説ch★★★☆☆
モチベーション紳士【Hommage】ch★★☆☆☆
1分でわかる本書の内容 (要約)
- 成功するためには習慣が大切。
- インプットするだけでアウトプットしないと習慣は身に付かない。
- 意志の力だけでは継続できない。
- 目標の設定の難易度が高すぎる。小さな習慣が大きな変化をもたらす。
- 毎日1%改善すると、1年後は37倍改善される。
- 良い習慣も悪い習慣も、すぐに目に見える結果は出ない。習慣を続けることである日、結果が目に見えてわかるようになる。
- 日々の小さな習慣の積み重ねが成功につながる。
- なりたいアイデンティティーを作る。「どのような人になりたいか?」が大事。
- 自分のアイデンティティーを決めてしまうこと。例えば「音楽家」「禁煙家」「読書家」等。
- 続けたい習慣を魅力的にするために、「やりたい事」と「やらなければいけない事」をセットにする。
- セットの仕方は「〇〇をしながら△△をする」「〇〇をしたら△△をする」
著者について
ジェームズ・クリアー(James Clear)
「習慣」「意思決定」「継続的改善」を専門とし、書籍の執筆だけでなく、講演も多数おこなっている。その著作はニューヨーク・タイムズ紙、タイム誌、アントレプレナー誌に掲載され、テレビ番組『CBS ディスモーニング』でも紹介された。公式ウェブサイトの閲覧数は毎月数百万回にのぼり、メルマガも数十万人に購読されている。定期的に「フォーチュン500」に名を連ねる大企業で講演をおこなう著者が提唱する方法は、NFL(米ナショナル・フットボールリーグ)、NBA(米国プロバスケットボール協会)、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)でも利用されている。さらに、「ハビッツ・アカデミー」というオンライン講座の受講者は、指導者、管理職、コーチ、教師をはじめ1万人以上。生活や仕事上でよりよい習慣を身につけたいと考えている個人や組織のための最高の養成講座となっている。ウエートリフティングや写真が趣味という著者は、現在、妻とともにオハイオ州コロンバスに在住している。
Amazonより引用
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