10秒でわかる本書の内容 (超要約)
それよりも、毎月30万円の収入が入ってくるフローを作ることが大事。
月30万円のフローは、「給与所得」「成果報酬」「不労所得」で作れる。
「成果報酬」は、電子書籍などの販売。「不労所得」は株などの運用。
サラリーマン時代から、土日にコツコツと副収入の収入源を作っていくことが大切。
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本要約チャンネル【毎日19時更新】★★★★★
本・雑誌の紹介チャンネル★★★★☆
1分でわかる本書の内容 (要約)
- この格差社会で40代・50代の人は金持ちを目指さない方がいい。
- サラリーマンでありながら不動産を所有するのは、この時代は危険。自然災害や人口減少によるリスクを考える。
- 資産よりもフロー(収入)を作る生き方を目指すべき。
- お金に無知だと、無謀な投資をして残念な結果になるのは明らか。
- 1億円を目指すのではなく、小さくても安定的にお金が入ってくるフローを作る。
- 今後、年金はどうなるかわからない。頼りにしてはいけない。
- 定年退職後も安定した収入源を3つ持つこと。
- 3か所から、それぞれ月10万円づつの収入を得て、合計で月30万円の収入を作る。
- 例えば「給与所得」「成果報酬」「不労所得」の3つがある。
- 給与所得は、これまでの人生で磨いたスキルから得られる所得。
- 成果報酬は、noteでの販売利益や電子書籍などの売上。
- 不労所得は、不動産や株式などから得られる収入。
- 3つの収入源があればリスクヘッジになる。
- 会社に勤めている時から収入源を作る努力を始めること。その投資が老後に活きてくる。
- サラリーマンなら土日の会社が休みの日に副業をする。ただし、時間をお金に変えるアルバイトではなく成果報酬型。
- コンビニのアルバイトなどは、今後はAIによって減少していく。
- 成果に応じて時給が上がる副業とは「プログラミング」「アフィリエイト」「YouTube」「Note」「Kindle」など。
- 評判やフォロワーを獲得していくことが大事。1万人の濃いフォロワーがいれば月30万円は稼げる。
著者について
江上 治
株式会社オフィシャルインテグレート代表取締役。ライフシフト株式会社代表取締役。1億円倶楽部主幹。1967年、熊本県天草市生まれ。有名スポーツ選手から経営者まで年収1億円を超えるクライアントを50名以上抱える富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャルプランナー。サラリーマン時代には大手損保会社、外資系保険会社の代理店支援営業において、新規開拓分野にて全国1位を4回受賞し、最短・最年少でマネージャーに昇格を果たす。起業後は、保険営業を中心としたFP事務所を設立。人脈ゼロ・資金ゼロから1000名を超える顧客を開拓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Amazonより引用
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