日本人のためのお金の増やし方大全

次に複数の収入源を作ること。会社の給料やパート・アルバイトの時給のうな「それきり型」の収入源ではなく、ずっと収入が入り続ける「一生型」の収入源を作ること。
一生型の収入源でお勧めなのは2つ。1つは「株式投資」。2つ目は「情報ビジネス」。

株式投資は海外のインデックスファンドを、貯金の50％で毎月買うこと。今すぐ購入し10～25年後に売ること。
情報ビジネスは、「健康」「お金」「人間関係」「性」で悩んでいる人に、問題を解決する方法を売る。そして長期にわたって、新しい情報を売り続けること。

• 悩みのほとんどはお金があれば解決する。
• お金持ちになるためには、マネーゲームのやり方を学ぶこと。
• お金持ちは、お金を「種」とみなしている。後にお金の実がたくさん生る。
• 1日100円を利率5％の複利で貯めていくと、66年後に1,930万円になる。利率10％なら2億7千万円になる。
• アインシュタインは複利を「宇宙最強の力」と言っている。
• 1秒でも早く「お金の生る木」を育て始めること。
• お金が入ってくる収入源を増やし、お金が出ていく漏れ穴をふさぐ事。
• 漏れ穴の種類には、「家賃」「通信費」「車」「保険」「税金」「娯楽費」「借金」などがある。
• お金持ちになるためには、無駄遣いをやめてお金を溜めなければいけない。
• 複数の収入源を作ること。収入源は大きく2つの種類がある。「それきり型」と「一生型」だ。
• 「それきり型」は、会社員の給料やアルバイトやパートの時給のこと。お金持ちになりたいなら「それきり型」ではなく「一生型」の収入を得ることが大事。
• 「一生型」とは働いた一定の時間に対して、何回も支払われる報酬のこと。※
• 今すぐ「株式投資」をはじめること。
• 株の市場は読むことはできない。だから「インデックスファンド」のような全ての銘柄をまるごと買うこと。
• 毎月の貯金の50％をインデックスファンドへ積み立てていくこと。これを一生続ければ、かってに金持ちになれる。
• インデックスファンドを購入する時は、毎月一定の金額で買う「ドルコスト平均法」を使うこと。そして売るのは10～25年後。
• 「情報ビジネス」による収入源を作ること。正解最高のビジネスは情報を売ること。
• 「情報ビジネス」のメリットは、「世界中が市場」「人々へのリーチが簡単」「コストが安くテストも簡単」「利益率が高い」「社会的需要が高い」「成功すればステータスが上がる」「在庫を持たなくていい」。
• 現代では、「ブログ」「YouTube」「Kindle」「note」などで簡単に情報を販売できる。
• 「情報ビジネス」を成功させるポイントは3つ。「ターゲットを見つける」「エサを与える」「生涯続かせる」。
• 「ターゲットを見つける」には、飢えた魚の群れを発見すること。
• 「お金」「人間関係」「健康」「性」の問題を解決する、魅力的なエサを作ること。
• 「生涯続かせる」には、情報を売り続けて、顧客との関係を強化していく。
• デジタルコンテンツを作るのにお金はほとんどかからない。何度も挑戦していればいつかは当たる。

※ 一生型の収入
●本やDVDの印税。
●クリエイターの著作権使用料
●フランチャイズの販売権手数料
●保健代理人が売る一生型の商品
●起業家が得るビジネス収入