脳が認める最強の集中力 最新脳科学が教える自分を劇的に変える習慣

健康・能力アップ

10秒でわかる本書の内容 (超要約)

集中力を発揮するためには、そもそも「やりたい事」をやる必要がある。やりたくない事では集中力が出ないのが当たり前。
集中力を発揮しやすくするためには「美しい姿勢を保つ」「机の周りに余分な物を置かない」の2つを守る。
損得勘定で考えるとやる気が削がれる。メリットよりも、やりたい事を重視すること。

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【新】Martha Kaylin★★★☆☆

1分でわかる本書の内容 (要約)

  • 集中力の低下は年齢に関係がない。
  • 集中力とは「気持ちの力」「決めた事を最後までやりきれる力」。
  • 集中力の正体は「脳」。集中力を生み出す仕組みは脳にある。
  • 集中できないのは、集中できる条件がそろっていないから。
  • 集中力が続かない原因の1つに「嫌だ」「面白くないと」「辛い」とネガティブな感情で取り組んでいる。
  • 否定語を使うと集中力が落ちる。肯定的な言葉を口癖にすること。
  • 「だいたいできた」「これぐらいでまぁいいか」という言葉を使わない。使うと、完了する前に脳が別の情報を探してしまい集中力が問切れてしまう。
  • 1つ1つの事を「完了」すること。ただし「完璧」を目指してはいけない。完了することに集中し、完了したら前の仕事には戻らない。
  • 集中力を高める為には「美しい姿勢を保つ」「机の周りに余分な物を置かない」。
  • 損得で考えると主体的な気持ちが削がれる。また手を抜こうとしてしまうなど、やる気や集中力が弱くなる。
  • 効率重視も損得勘定。効率よりも楽しさが大事。

著者について

林成之(はやし・なりゆき)
1939年富山県生まれ。脳神経外科医。前日本大学大学院総合科学研究科教授。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。1993年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任。2004年第1回国際脳低温学会会長。2008年には北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について講義を行い、結果に大きく貢献する。著書に45万部の『脳に悪い7つの習慣』などベストセラー多数。
Amazonより引用

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