10秒でわかる本書の内容 (超要約)
夢を追いかけて行動している人は、周りから叩かれる。
ほとんどの人は夢をあきらめ、みんなと同じレールに乗っている。
だから、そのレールから外れると叩かれるのだ。
だが、それは成功への道だと喜ぶこと。
成功するためには、「やりたい事」よりも、「やってはいけない事」や「やらない事」を決めることが重要。
そして、ひたすら情報収集をして行動すること。
行動するとさらに情報が入ってくる。
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くぼ店長の仕事術 ★★★☆☆
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1分でわかる本書の内容 (要約)
- 夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。
- 他人の夢を笑い足を引っ張る人は、過去に夢を捨ててしまった人。
- 夢を捨てた人は夢を捨てずに頑張っている人を許せない。自分が捨てた事が間違いだったと思いたくない。
- 人は知らないものに対して恐怖を感じる。
- アンチがなぜ自分を攻撃するのかを、相手に寄り添って考えてみると、見えてくるものがある。
- 何をすればうまくいくかより、何をするとうまくいかないかを考える。
- 報われる努力は運が絡むためコントロールできない。報われない努力はコントロールが可能。
- やってはいけない事を極限まで排除すれば、おのずと成功確率が高くなる。
- 日常的にやるべきではない、「やらない事リスト」を作り、やらないようにする。
- 目標を決め、それを達成するために必要の無いことは、それが例え常識であっても断っていい。
- 挑戦には痛みが必要。ルールから外れた人を世間は叩いてくる。
- 世間は、プロが作ってお客さんが食べる「レストラン型」から、素人が素人に提供する「バーベキュー型」へ変化している。
- アイデアの待ち合わせ場所が「自分の脳みそ」になった人間が強い。つまりみんなのアイデアを集めて編集するということ。
- アイデアの待ち合わせ場所になりやすい人は「行動する人」。なぜなら、アイデアを実験してくれるから。
- 成功するためには情報を手に入れることが不可欠。
- 行動することに勇気はいらない。情報を手に入れれば行動できる。
- 一歩踏み出すのにポジティングシンキングは必要ない。必要なのはロジカルシンキング。
- 行動する人間には、さらなる情報が集まる。
- 失敗を恐れない。失敗しても取り返せばいい。
著者について
西野 亮廣
1980年兵庫県生まれ。
芸人。著書に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』があり、全作ベストセラーとなっている。
Amazonより引用
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