10秒でわかる本書の内容 (超要約)
会話がうまくなる方法は、苦手な人との会話を避け、大好きな人と話す時間を増やすこと。
そして「否定しない」「うなずく」「プラストーク」を心掛ける。
会話のテンプレートを準備しておくことで、余分な事に気を散らす事なく会話の内容に集中できる。
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1分でわかる本書の内容 (要約)
- 話し方1つで相手に与える印象が大きく変わる。そのため話し方を学ぶ事が大事。
- 誰かに否定されたりすると、話す事の「自己肯定感」が失われる。
- 話す事に対する「自己肯定感」が失われると、人と話すことが苦手になる。
- お互いが否定しない会話をし、肯定し合えば話し方はうまくなる。
- 話し合いの場では、「正しい」か「正しくないか」という「会話の質」よりも「会話の量」が大事。
- 否定されない空間という事に安心感を持つことで、一人一人のパフォーマンスが上がる。
- 聞き手の「うなずき」や「相槌」が大事。これ自体が相手への肯定になる。
- プラストークをする。マイナストークの環境からは逃げること。
- 人は自分の事ばかり考えている。
- 会話のキーワードをテンプレートのようにストックしておく。(例:そうだよね。良かったね。)
- 拡張話法を使う。「感嘆」「反復」「共感」「称賛」「質問」
- 「感嘆」は、「へー!」「ほー!」「えー!」などのリアクション的な言葉。
- 「反復」は、相手の言葉のキーワード部分を繰り返す。
- 「共感」は、「わかります」「大変だったね」「つらかったね」など相手の気持ちに寄り添う言葉。
- 「称賛」は、「素敵だね」「すごいね」「さすがだね」と相手を褒める言葉。
- 「質問」は、「それでどうなったの?」「もっと聞かせて」「今は大丈夫?つらくない?」と続きの展開を聞く言葉。
- 言葉のテンプレートを使う事で、余計な事を考えずに会話の内容に集中できる。
著者について
永松 茂久(ながまつ・しげひさ)
株式会社人財育成JAPAN代表取締役
永松塾主宰
知覧「ホタル館 富屋食堂」特任館長大分県中津市生まれ。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で数多くの講演、セミナーを実施。「人のあり方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累積動員数は延べ40万人にのぼる。経営、講演だけではなく、執筆、人材育成、出版スタジオ主宰、イベント主催、映像編集、経営コンサルティング、ブランディングプロデュース、自身のセオリーを伝える『永松塾』の主宰など、数々の事業を展開する実業家である。また、鹿児島県南九州市にある、知覧「ホタル館富屋食堂」の特任館長をつとめ、「知覧フォーユー研修さくらまつり」など、自身が提唱する「フォーユー精神」を培う研修を行っている。2019年4月、東京に自社のセミナールームである「麻布『翔』ルーム」をオープン。同時に、自身の実業・出版・講演の経験をベースに、ここから飛び立つ人たちのコーチングプログラム「NEXT」をスタート。
著書には、『影響力』『言葉は現実化する』『人生に迷ったら知覧に行け』『男の条件』『心の壁の壊し方』(いずれも、きずな出版)、『いい男論』(クロスメディア・パブリッシング)、『黙っていても人がついてくる リーダーの条件』(KADOKAWA/中経出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)、『図解 言葉は現実化する』『図解 うまくいく人だけがやっている38の習慣』(いずれも、PHP研究所)、『人生に迷う君に送る24の手紙』(プレジデント社)など多数あり、累計発行部数は100万部を突破している。
Amazonより引用
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