10秒でわかる本書の内容 (超要約)
いまの日本には「お金」と「人材」が不足している。そのため、今後の成長は期待できない。
GDPが増えている国には、各国からお金が集まるが、日本はGDPが低迷しているため集まりにくい。
さらに、海外の大手企業は大金をはたいて、優秀な人材をヘッドハンティングしている。
海外の企業はお金と人が集まっているので、競争力が高い。
日本はそんなプロスポーツチームと戦わないといけない状況。
これから日本は人口が減っていくため、海外へ出て英語圏で勝負する必要がある。
ビジネスを始めるなら、衣食住に関わらない「世の中にあっても無くても変わらない」ビジネスがお勧め。利益率が高い。
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本要約チャンネル【毎日19時更新】★★★★★
ゆうすけの本棚★★★☆☆
1分でわかる本書の内容 (要約)
- これからの日本は経済的に厳しくなることが予想される。
- いまの日本には「お金」と「人材」が不足しているため、今後の成長が期待できない。
- 経済的に貧しくなると、人がすさんで治安が悪化する可能性もある。
- 世界が日本をマーケットとして無視されるようになる。そうすると企業は成長しにくくなる。
- 海外のトップ企業は優秀な人材に大金を払ってヘッドハンティングしている。
- 海外の企業は赤字でも成長し続けることができる。出資が多く集まっていればどんどん成長していける。
- 日本は人口が減少していくため、海外で起業することも視野に入れるべき。
- 海外で起業するなら英語が必須。
- 役にたたないものの方がビジネスにおいて利益率が高い。
- 衣食住に関わるビジネスは利益率が低くなる。みんなが競争に参加する。
著者について
ひろゆき〔西村博之〕 にしむら・ひろゆき
1976年、神奈川県生まれ。1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。東京プラス株式会社の代表取締役、有限会社未来検索ブラジルの取締役など多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。2005年に株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任。2006年、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。 おもな著書に『論破力』(朝日新書)、『働き方 完全無双』『無敵の思考』(ともに大和書房)、『ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね』(堀江貴文との共著、集英社)がある。
Amazonより引用
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編集者 佐渡島チャンネル【ドラゴン桜】
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