10秒でわかる本書の内容 (超要約)
これからの時代は、国や会社に頼ることはできない。誰かが道を示してくれるわけでもない。
そんな人生100年時代を生き抜くためには「複数のスキル」「価値感に合う仕事」「セルフリーダーシップ」が大切。
複数のスキルを持つことで千人に1人、1万人に1人の存在になれる。
ただし、身に付けるスキルは自分の価値観に合ったものを選ぶ事。興味があることを楽しく学ぶ事が大事。
そして、目標や課題を自分で設定する。「これをやりたい」と決断をすること。
何が正解かはわからないが、選んだ道を正解にする努力が大事。
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1分でわかる本書の内容 (要約)
- 好き嫌いで物事を判断してはいけない。
- たった一つの正解というのは、この世界には1つもない。
- これからの時代は意思決定が重要になる。つまり、リーダーシップ力が必要。
- 正解を探すのではなく、選んだ道を正解にする。ただし、選んだ道を正解にするためには、今期と努力が必要。それをやり遂げるには好きな事しかできない。
- これからの未来で確実にわかることは、人口の推移。日本は確実に人口が減っていく。
- 80歳まで働かなくてはいけない時代がやってくるが、定年は70歳くらいまでなので自力で稼ぐ力が必要。
- 人生100年時代を生き抜くのに必要な3つの要素は「スキル」「自分の価値感」「セルフリーダーシップ」。
- これからは1つのスキルだけではなく、複数のスキルを身に付けなければいけない。
- 1つのスキルを磨き続けるだけでは乗り切れない。複数のスキルを持ち、掛け合わせること。1,000人の中で1番を目指すのではなく。10人の中で1番のスキルを3つ持つ。
- 何事も1万時間取り組めば100人に1人の人材になれる。1万時間は1日6時間を5年間続けると達成できる。この時、選ぶスキルは自分の価値観に沿ったものを選ぶこと。
- 自分で目標や課題を設定して進んでいく「セルフリーダーシップ」が大事。自分のことは自分で決める。
著者について
南章行 (みなみ・あきゆき)
株式会社ココナラ代表取締役社長
1975年生まれ。名古屋市出身。慶應義塾大学を卒業後、1999年、住友銀行(現三井住友銀行)入行。2004年に企業買収ファンドのパイオニアであるアドバンテッジパートナーズ入社。2009年には英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)修了。現地で出会った「音楽を使った若者向け社会起業プログラム」ブラストビートの日本法人(NPO)設立を主導したほか、オックスフォードの同期が設立したNPO法人「二枚目の名刺」の立ち上げにも参画し、個人の自立・自律をサポートする活動に積極的に参加。東日本大震災をきっかけに、2011年6月にアドバンテッジパートナーズを退社し、自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現在の株式会社ココナラ)を設立。知識・スキル・経験のオンラインマーケットプレイス「ココナラ」を運営している。
Amazonより引用
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