10秒でわかる本書の内容 (超要約)
人生100年時代と言われ、これからは長く働く事が大切になる。
それには「楽しく働ける仕事」を見つける必要がある。
また、将来に備えて収入の一部を投資へ回すこと。
最も重要な投資は「健康」。
健康であれば、どんな困難も乗り切れる。
次に重要な投資は「勉強」。
自己投資をすること。そして、メモを取ることを習慣にする。
世の中に「新しいテクノロジー」が現れたら、まずは調べたり使ってみること。
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1分でわかる本書の内容 (要約)
- 投資家が当たり前に考えてる思考法は、仕事や私生活にも活かせる。
- 老後に満足して暮らすためには「2千万円」必要であるという金融庁の報告がある。
- そのためには「若いうちにたくさん稼ぐ」か「支出を減らす」という一般的な2つの方法がある。
- 投資家的な解決策は、「元気で働ける限りは働く」と「将来に備えて収入の一部を投資へ回す」という2つの方法がる。
- 自分の人生は自分で守ること。会社に頼ってはいけない。
- 今の仕事に対して「70歳まで楽しく働けるか?」と自問すること。長く働くためには「労働」に対してプラスのイメージを持たなくてはいけない。そのために、楽しく働ける仕事を探すこと。
- 日本人の50%が投資をしたことが無いが、これからは投資をして金融資産を作っていかなくてはいけない。
- お金や時間を投資して、将来、有益なリターンを得ることを考えること。特に自己投資が大事。
- サラリーマンであれば、食事や運動にお金と時間を投資したり、転職や起業、スキルアップの勉強、人脈作りに投資をすること。
- 「勉強」に投資すること。そして、常にメモを取ることを習慣にすること。メモについては「メモの魔力」を参照。
- 新しいテクノロジーが出てきたらとりえず調べてみたり、使ってみること。
- 副業をやってみること。
- 一番コスパが良いのは、健康に投資をすること。健康であれば、どんな困難も乗り越えられる。
著者について
藤野英人(ふじの・ひでと)
レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者。1966年富山県生まれ。早稲田大学法学部卒。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークスを創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。投資教育にも注力しており、明治大学商学部兼任講師、JPXアカデミーフェローを長年務める。一般社団法人投資信託協会理事。
主な著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、『投資レジェンドが教える ヤバい会社』(日経ビジネス人文庫)、『さらば、GG資本主義 投資家が日本の未来を信じている理由』(光文社新書)。
Amazonより引用
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