10秒でわかる本書の内容 (超要約)
<一流の雑談ポイント>
1.相手に焦点を当てる。
2.挨拶にツープラスする。
3.具体的な質問をする。
4.15~30秒で相手に話しを渡す。
5.自分の役割を見極める。
本・要約動画一覧
オススメ!
明快キング★★★★☆
聴く本【キクホン】★★★☆☆
プレジデントオンライン【5分図解】★★★☆☆
1分でわかる本書の内容 (要約)
- 話し掛ける時は、相手に焦点を当てる。「今日は暑いですね。今日は30度あるらしいですよ。夏は好きですか?」
- 挨拶にツープラスする。【 挨拶 + □ + □ 】。「久しぶり + 元気だった? + 何年ぶり?」
- 一流は先手を取って、話しやすい空気を作る。
- 相手に深く考えさせるような質問をすると、相手の脳はフリーズして居心地の悪さを感じる。
- 抽象的な質問は相手に深く考えさせることになるため、具体的な質問をすること。「休日によくやっている事ってありますか?」
- 質問の抽象度を1段階ブレイクダウンして、より具体的な質問をする。
- 15~30秒で会話のボールを相手に渡す。
- 役割を見極め、場の状況に応じた役割を担う。「話す人」「聴く人」「回す人」。
著者について
桐生 稔 (きりゅう みのる)
株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役
日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー
日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー
一般社団法人日本声診断協会音声心理士1978年生まれ。新潟県十日町市出身。
2002年、全国1200支店運営する大手人材派遣会社に入社。
極度な人見知りが原因で新卒3カ月で左遷される。
そこから一念発起し、売上達成率No1を実現する。
その後、音楽スクールに転職、事業部長として350名の講師をマネジメントする。
2017年、社会人のリアルコミュニケーション力を向上すべく、
株式会社モチベーション&コミュニケーションを設立。
現在全国35都道府県でコミュニケーションセミナー、研修事業を展開する。
数多くトレーニングを行ってきた経験から、人の心が動くコミュニケーションパターンを発見。
日経新聞、プレジデント、東洋経済ONLINE、YAHOO!ニュースなど、数多くのメディアに取り上げられる。
セミナーや研修では、60分に20回以上笑いが起こり、場が燃え上がり、
最後には衝撃的な感動が走る「心震わすメソッド」をお届けしている。
著書に『10秒でズバッと伝わる話し方』(扶桑社)がある。
Amazonより引用
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